こんにちは、銀子です。
2026年も幕開けてから、どんどん時間が過ぎて行く様に感じる昨今
皆様いかがお過ごしでしょうか。
去年の10月にこんな記事をUPしました。
いきなり自分の死と向き合う様な出来事は、
その逆にある「生」へのモチベーションを揺さぶってくれる経験となりました。
今回はその後の展開も含め、この話の続きを書いてみたいと思います!
Contents
急激に意識に浮上した精油の世界
上記の記事の中にも書いた「突然胸のしこりが出来た事で、突如フォーカスが向いたあるアイデア」とは、実はアロマの事でした。今回いきなり私に出来た「胸のしこり」で、急に追い詰められた自分にピンと浮かんだアイデアが「精油」で、思い当たる幾つかの精油を用いて、患部へのセルフトリートメントを行いました。それが功を奏したのか?はいち個人の体験なので不明ではありますが、しこりは1週間でほぼ無くなってくれました。
そして「なんだか、これをやれと言われている気がする」という気持ちになり、丁度去年出会っていた精油を扱うカフェに相談に行き(その際「20年以上においに悩んできた当事者」という事実も伝えながら)
日本アロマ環境協会(AEAJ)で「アロマブレンドデザイン」というカテゴリーが近年新設されている事を教わりました。
同時に記憶の奥底に閉まっていた、12年前に調香師から香水作りを学んだ経験も
思い出され、過去の記憶を紐解く様に、当時学んだ事を振り返り始めました。
12年前に調香を学んだ理由
そもそも、過去に調香を学んだ理由は「自分の体臭をポジティブに出来る香水が作れないか」という探求目的がありました。自分の発するにおいとハーモナイズする香水を生み出せたら、実生活の中でもっと生きやすくなると思ったからです(この学びは当時この個人的な思いとは別に、仕事のプロジェクトと絡めていた為に記事化する事が憚られ、あまり書く事が出来なかったものでした)。
この時の学びを活かし、数年後にプライベートで開催した個展のその会場で「コンセプトに合わせた香り」を自ら調香し、会場内に香りを漂わせる「インスタレーション」を行いました。そこに作品として香りが存在する事で展示が完成した為、香りは必然の存在となり、何より狭い個展会場内に自分自身が安心して滞在出来ました。
…ここで諸々燃え尽き、作品作りも、香りを作る事も止まっておりましたが
突然の胸のしこりをきっかけに、改めて「香り」と向き合う事が奮い起こされました。
ゆあのあでの仲間との会話も背中を押すきっかけに
ちょうど胸のしこりが出来る1ヶ月ほど前に、においに悩む仲間が集えるカフェ「ゆあのあ」で談笑していた時に、香水などの香りの話になり、過去に自分の体臭の悩みをポジティブ化する為に調香を学んだ経験を伝えた際
「そういう香り、私も欲しい」
と言って下さった仲間がおりました。
その時、そうだなぁと思ったものの、もう遠い昔の経験だし…と、改めて香りを作る事と向き合う気持ちにはならずにその時は過ぎたのですが、その1ヶ月後の胸のしこり事件を境に
「そうだ、においに悩む方々の気持ちが楽になれる香りを作ろう!」
と、急激に奮起!
そこから11月にアロマ環境協会(AEAJ)が主催する試験「アロマ検定1級」に向けて久々過ぎるテスト勉強を開始し、無事合格の後、同協会の資格講座「アロマブレンドデザイン」を12月〜1月にかけて受講。明日、最後の講座を受けてAEAJ公認アロマブレンドデザイナーという資格を所得する流れとなります。
「鉄は熱いうちに打て」なんて気分で、あまり時間を置かずに学び直しと資格所得を進め、やっとちょっとブログに書ける段階になりました。
アロマブレンドデザイナーとしてやりたい事
受講中のアロマブレンドデザインの講座は明日終える事にはなりますが、まだまだこれからが本番。やりたい事はもちろん「におい悩みの方々が日々活動する事が楽になれる、ポジティブになれる香りを作って行く」事です。
においに悩む当事者としては「香りを纏う」事自体にも様々な不安を感じます。
「香水くさいと思われないだろうか」
「自分のにおいと香りが変に混じって、悪い香りにならないだろうか」
etc…
でも、程よい強度で自分に沿う香りを身に纏えたなら、
香りは自身を護るベールともなり、人と会い共に過ごす場面でも安心が増す様に思います。
まずは自分の悩みのにおいを嗅ぎながら、これに寄り添う香りはどんなだろうか?
と、探求を重ねる日々。見つける度に嫌な気持ちになった自分のにおいが、今は貴重な
研究資源になった事が嬉しい変化であったりもします。
今後は香りを作るワークショップなども開催して、自らの学びを届けていければと思っております!
講座でのカミングアウト
そして最後になりますが、今回リアル開催の「アロマブレンドデザイン講座」を受ける冒頭で、何故この講座を受けようと思ったのか?の質問に答える時間があり、自身の悩みを早速カミングアウトしました。
「長年、自身のにおいに悩み苦しみながら生きてきました。また同様に悩んでいる方々が沢山居ます。自分を始め、同じ苦しみの中で生きる方々がポジティブに感じる香りを生み出す事で、安心感や生きやすさに繋がればと思います」
正直、リアル開催の講座を受ける前にめちゃくちゃ悩みました。セミナールームで一日中学ぶ上に、ずっと香りについて意識し続ける学びの場というのが怖くて…(学びたくて最後は勢いで申し込みましたが)でもこれを言えた事で、この講座に滞在する事が格段に気楽になりました。
学びを共にするメンバーと日中ずっと同室で過ごす際、仮に私から何か漂ったとしても
「言ってたもんね」というクッションが発生すると思ったから。講座も2ヶ月内に全4回で終わるものでしたし、今回のカミングアウトは有意義なものとなりました。
(受け入れてくれた同講座の皆様にも感謝!)
最近、におい悩みを無理に隠そうとしていない自分もおります。
それを言ってしまえる、しがらみの少ない環境に現在身を置いているという事もあるとは思いますが、年齢を重ね、ここまで悩んできた「におい悩み」という事柄自体を、もう堂々と言っていいんじゃないか。そんな風に少しずつ心が解けてきてもいる様に思います。
長くなりましたが、今回はこの辺で♪また書きます。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
今日の一曲「SAD SONG」去年はノノガに心動かされちゃってました(笑)
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