臭いと戦う!
アラフォー女の”七転び八起き”な体臭戦記
メモ

東野圭吾原作の映画「手紙」を観て

先日、久々に邦画を観ました。東野圭吾さんの小説を映画化した2006年度の作品「手紙」。観られた方いますか??

あまり小説を読まない自分ですが、東野圭吾作品は好きで、いいなと思うとこの方の作品である事も多いです。

※以下、ネタバレありです。作品を純粋に味わいたい方は、観たor読んだ後にまた是非来て下さい♪

親を早くに亡くし、兄弟二人だけの家族。その兄が弟の大学進学費用の為に泥棒を働き、結果殺人も犯してしまう。「犯罪者」の兄を持つ弟の人生の苦悩、挫折、受ける差別と、その彼に関わる人々のストーリー。

この説明があらすじと言えるかどうかは自信がないのですが、とにかく久々に映画観て号泣しました。

社会に何かしら背を向けて生きざるを得ない辛さは、置かれている立場は違えど、共感する部分が多々あったというのもそうですが、作品の随所に現れる名台詞の数々に、心を打たれました。

ちょっとネタバレですが、

ストーリーの後半で弟の妻となった由美子(沢尻エリカさん)が言った台詞が特に心に残りました。
「人に何言われたかて、胸張って道の真ん中歩いて生きて行くんや。逃げへん、絶対逃げへん」

犯罪者の家族だと差別されていても、何も悪い事はしていないから。

強いなあと。強い言葉に、ちょっと勇気をもらいました。

臭いの悩みも、そうですよね。

臭いと例え言われたとしても。迷惑がられたとしても。自ら選んでそうしているわけでもなし、出来る限りの事をして、他者に害を与えまいと必死で努めている。そして何も悪い事はしていない。

だから、この台詞に勇気をもらっていいんじゃないかと思います。

また時間あったらもう一度観て見たい逸品です。

明日からまた頑張ろう。辛い状況がまた来るかも知れないけど、でも、それでも道の真ん中歩いてやろうと思います。