臭いと戦う!
アラフォー女の”七転び八起き”な体臭戦記
体験レポ

フィシオエナジェティック体験レポ①

体臭戦記でも綴った、30代最後に同じ悩みを持つ仲間と出会うという人生のギフトの様な出来事の後、いよいよ迎えた40歳。ここでも新たな体臭対策に挑みました。
2017
5~12月、間を置いて20185月~20192月まで「フィシオエナジェティック」という治療法に取り組みました。以下はその体験レポートになります。

フィシオエナジェティックとは?

欧州発の、人の自然治癒力を最大限に高める自然療法。検査方法は「ARテスト」という、「腕の長さの変化となって現れる体の反応を読み取る」方法が用いられています。ARテストのARはアームレングス・リフレックス(腕長反射)という意味だそうです。私個人の解釈としては、「自分の体内の問題を、フィシオを通して翻訳してもらい、教えてもらう」という認識です。

通院する事となった経緯ですが、このフィシオエナジェティックが、体臭やPATMにも対応している治療院があったからなんですね〜。治療先は、関東圏の治療院を選びました。当初は民間療法の「胡散臭さ」がまず印象付き、通院という所には暫く至りませんでしたが、何回も検索し、吟味し….やるだけやってみよう。と治療方法を試すに至りました。

通院1回目_5/23

通い始めたのは2017年の5/23からで、それから月に1度ほど通院しました。

解決したい問題は、もちろん長年悩み苦しみ続けてきた体臭で、その為に通院を決めました。が、実は17年の4月初旬から、急に「めまい」「左側の耳鳴り」「左腕の痛み」の3点が同時に勃発し…
最初は、数日経てば収まるかな〜と思っていましたが、一ヶ月経っても全く状況は変わりません。「流石にやばいよな….」「専門医に診てもらわないとな…」と思いつつ、中々時間が取れずの日々。ある日、突然脳梗塞等で倒れて人生終えるのでは、という自分の頭に時限爆弾を抱えている様な、そんな気分で過ごしていました。
「もしかしたら、ここでもう人生終わっちゃうのかも?人生って、そんなあっけないの??」この体臭の苦しみともオサラバ出来るけど…
そんな複雑な気持ちも持ちつつ、通院初日を迎えました。現れた施術者は、思いの外接しやすい方で安心しました。自分の臭いに対する悩みとその詳細を話し、そして「臭いの問題が一番解決したくて来ているが、実は目眩と耳鳴りと腕の痛みがあり、そっちの方がやばいのではと思っている」事も伝えました。
その後、冒頭で説明したARテストを実施。診療台に横になり、ただリラックスして両腕を上げて、後は施術者に腕を引っ張られるだけです。時折、何かの物質をお腹や首の辺りに乗せたりもしています。自分の両腕がまっすぐ伸びる時もあれば、左腕だけ伸びきらない時もある。そんな事を繰り返して診察は終了。

この診断で、まず体臭については「施術者自身は臭いを対面で感じないが、ARテストでは臭いの原因が出た」と言われました。原因は「CBSの亢進」との事でした。
簡単に言うと、体内でアンモニアや硫化水素が解毒しきらず、結果臭いとして出てしまう状態との事でした。
そして、私には高たんぱくの食生活が合わないとの事。そして、アブラナ科、ユリ科の野菜も解毒が上手く出来ないという事を教えて頂きました。(これら食物から出るアンモニアや硫黄成分も解毒しにくいのだとか)
正直、目からウロコでした。数年前に体臭の問題解決に通院した医院で「糖質(炭水化物)を極力控え、たんぱく質と野菜や卵等をバランス良く食べる」事を指導されていた経験から、基本的にお米を積極的に食べて来ていなかったからです。そして今の世の中、糖質制限が良しとの風潮もあります。
また、「脳に銅が溜まっている」事も指摘されました。銅は通常、人間の体に良いものですが、ありすぎるのも良くない様で…これも、ちょっとビックリな診断でした。

これらをホワイトボードに記載しながら、教えてくれました。かなり専門的なので、全ては分かりませんが、図を書いてもらえると話を聞くだけよりも理解が深まりました。

初回に言われた処方内容は、以下。

・クロレラを食間に6錠×一日二回×12日間摂取。
・ビタミンEを1日一回食後に一錠。
・たんぱく質、ユリ科、アブラナ科の野菜、小麦粉、カゼイン(乳製品、乳清)を食べ過ぎない様にする。

※クロレラもビタミンEも、指定のサプリメントを自ら別途購入する形です。
購入先はアメリカのサプリメント会社のiHerbから。今まで国内で購入していたサプリと比べると良心的な価格で、$40以上の購入で送料も無料になります(15500円以上の購入で関税がかかるので、それ以下の購入にしています)。

正直、サプリについては、えったったこれだけ?という印象。クロレラは今回脳の銅やらの解毒にセレクトされたと思いますが、以前漢方薬局指導で一年程、一日30錠飲んでいた経験もあったので、あまりピンとは来ませんでした。
が、この治療者についていこうと思って来院したので、素直に言われた通りに行いました。

まず、食事を変えました。キャベツ、ブロッコリー、小松菜、ネギ、玉ねぎ、にんにく等、避けられる際はなるべく避け、ご飯中心の生活に切り替えました。
朝はご飯、お昼チャーハン、おやつは餅!みたいな生活に。
結構ストイックにご飯ばかり食べ、たんぱく質も減らし….という生活を数日続けていたら、体から何とも嫌な違う臭いが出てきました。
その臭いから直感的に「ストイックにご飯ばかりでも栄養摂れないんだな」という風に感じ、縛りを緩め、幅広く、定食はもちろんラーメンやパスタ等も食べる様になりました。
(100%食べるなとは言われておらず、「食べ過ぎないようにする」程度のレベルで良い、たんぱく質は通常の人の80%程度で大丈夫、という話でした)
食生活のTry&Errorも重ねつつ、クロレラとビタミンEを摂取する生活、2週間後はビタミンEのみで過ごしました。

かなり忙しい時期だったので、6月のいつからだったかはっきり記憶にないのですが、時限爆弾と内心恐れていた「めまい」「左耳の耳鳴り」が、あくる日、完全に無くなりました。これにはビックリしました。

通院2回目_7/1

 到着後、すぐに診療台にてARテストを実施。その後どうですか、という事を聞かれながらの施術で、「めまい」「耳鳴り」が完全に無くなった事を伝えました。体臭については5月中に辞表を出しそうになる程のひどい落ち込みを経験しましたが、身体の色々な変化を感じ始めていたのと、6月後半に体臭恐怖と戦いながらも、ひとつ目標を達成したところでしたので、比較的前向きな気持ちでした。

この回で言われた欠乏物質はビタミンB2。CBS亢進の問題はクリアしたが、そこをクリアした次に出てきた症状?との事。そして、「脳の問題」(つまり臭いに対する思い込みの様な?)もあると言われ、それに対するサプリも摂取する事に。

サプリ処方内容は以下でした。

・ビタミンB2を食後に一錠×一日2回
・ホスファチジルセリンを一日一回食後に一錠(これが脳に機能するサプリとの事)
・ビタミンEを一日一回食後に一錠
・たんぱく質、ユリ科、アブラナ科の野菜を食べ過ぎないようにする

7月は梅雨が終わり真夏の到来の月。私は最も夏を恐れてきたので、梅雨明けの猛烈な気温の上昇を覚悟していました。
しかし、そんな7月、職場の会議室で会議に参加している途中に「あれ?今私、普通に会議に参加してる?」といった瞬間が。会議やミーティングでは、殆ど必ず、臭い感知のリアクション(鼻をスンっとされたり、スーッと嗅がれたり)を受けていたので、そんなリアクションが無く、その場に普通に居れている事、その楽さに、喜びを感じました。
そして、そんな瞬間が、他にも増えてきました。軽いミーティングで数人集まる時、メンバーと近くで話しても、ノーリアクション。「普通に働ける」時間とその喜びを、重ね始めました。
そして、同居して私の臭いの問題を知っている相方からは「70%臭いが無くなっている」という感想が。
もちろん、臭いとリアクションが全て無くなった訳ではなかったのですが、軽減している事を感じました。
私が一番恐れてきている真夏だよね?今これ….という気分です。

通院3回目_7/30

この回に、「臭いが改善している!」という事を治療者に伝えました。が、「そんなにすぐには改善しないのですが、そうですか。」という事を言われました。初回時に、通院には長くかかりますよ、すぐには結果は出ないですよと言われていましたし、初期は「プラセボ効果」の影響もあるやも。と言われていました。
※有効成分が入っていない薬を飲んでも、薬を飲んだと思うだけで心理的作用が働き、効果を表す(又は悪く転じる)ということがあります。 これを『プラセボ効果』と言うらしいです。

プラセボ効果の可能性も否定出来ませんでしたが、とにかく心が軽くなったのは確かでした。

この回は、自分のリンパ線が腫れている事が気になっていたので、その会話が中心となりました(ARテスト後ウイルス感染との結果)。
また、左腕の痛みだけは今だ継続していたので、そちらも確認→末梢神経障害、と出たとの事でした。

サプリ処方内容は以下でした。

・プロポリスを食間あるいは食後に一錠×一日2回×一週間(リンパの腫れ用でしたが、診察後すぐに腫れが引いてくれました)
・メチルコバラミンを一日一回舐める(末梢神経障害用)
・ホスファチジルセリンを一日一回食後に一錠
・ビタミンEを一日一回食後に一錠
・ビタミンB2を食後に一錠×一日2回
・たんぱく質、ユリ科、アブラナ科の野菜を食べすぎない様に

通院4回目_9/1

この回では、施術者に「リアクションが完全に無くなった訳ではないが、想定内です。生きる事がかなり楽になっています」と伝えました。「でもまだリアクションはあるんだね」と言われ、そこは治療者は「脳の問題がまだ残っている」と捉えている様でした。
他、ARテスト後、「ストレスがある?」「頭痛がする?」と聞かれ、どちらもYES。ストレスでパントテン酸が枯渇しているとの事でした。頭痛の原因はアルコールやカフェインとの事で、確かにビールを、ここ一ヶ月程平日も飲んでしまっていました。この時の私の体はアセドアルデヒドを分解出来なかったそうです。そしてモリブデンという物質も枯渇しているとの事でした。これらの問題は飲酒とカフェインを控える事で収まる、との事でしたが、仕事の付き合い等もあるので控え切る自信も無く、対処療法として「モリブデン」をお酒やカフェインを飲み過ぎた時だけ飲む。という形にしてもらいました。

サプリ処方内容は以下↓

・パントテン酸(ビタミンB5)を食後に一錠×3回
・モリブデンを一日一回食後に一錠(アルコール、カフェインを摂りすぎた時だけ)
・メチルコバラミンを一日一回舐める
・ホスファチジルセリンを一日一回食後に一錠
・ビタミンEを一日一回食後に一錠
・ビタミンB2を食後に一錠×一日2回
・たんぱく質、ユリ科、アブラナ科の野菜を食べすぎない様に

通院5回目_9/30

行ってすぐに始まったARテストでは、「ストレスで何も見れない」と出る、と言われました。その為、今抱えてるストレスをちょっと話して、なだめられる。という事を挟んで、ARテストを再開しました。
9月も仕事はとても忙しかった上に、教習所通いを始めてしまった為精神的にも休む暇が無くなり、とにかく疲れを癒したい&ちょっと現実から距離を置きたくて、治療院の予約日前日の金曜夜から弾丸で、熱海旅行を企画したのです。しかし、熱海に移動中に予約したホテルと、到着後に予約内容についてトラブルが起こり、癒されるどころかショックを受けて〜からの今回のARテストでした。
何も言わなくても、ARテストで、「ストレスフルな」自分の状態が出た事により、ARテストで状態のスキャンが正しく出来ている事が再確認出来た一件でした。
5回目のフィシオでは、サプリを必要量摂っているが、体にうまく浸透していない。との事で、細胞膜の問題を説明されました。細胞の膜が、浸透しにくい状況だとかで、それを改善させる為に今まで摂っているサプリ+「セレニウム」を摂る事が追加されました。

サプリ処方内容は以下でした↓

・パントテン酸(ビタミンB5)を食後に一錠×3回
・モリブデンを一日一回食後に一錠(アルコール、カフェインを摂りすぎた時だけ)
・メチルコバラミンを一日一回舐める
・ホスファチジルセリンを一日一回食後に一錠
・ビタミンEを一日一回食後に一錠
・ビタミンB2を食後に一錠×一日2回
・セレンを1日一回食後に2回
・たんぱく質、ユリ科、アブラナ科の野菜を食べすぎない様にする

そして迎えた10月はこの年一番のヘビーな月となり…重要案件が幾つも重なり、キャパオーバーに。でも他に仕事を渡す人が居らず、抱えるしか無くなりました。時間の無い中、途中でトラブルがあったりして寝れなくなる程追い詰められました。
教習所通いもストップし、どうやってこの局面を切り抜けるか、と休日も頭の中は仕事モードに。馬力を上げまくり、労働時間もぐんと上がり….
そうすると、やはりと言うか、自分の臭いが、増しました。
ある日は、皮脂臭が自分のデスク周りに漂っているのに気付きました。席を立っても、残り香としてそこに居ます(泣)
またある日は、特有の苦味のある臭いが自分のデスクのある部屋に漂いました。
周りのリアクションも、それに見合ったものになりました。
「あーあ。戻っちゃったよ….」という残念な気持ちで過ごしましたが、時間との勝負な仕事でしたので、為す術も無く、精神的に凹みながらも、必死に仕事を回しました。

11月に入ると激務が片付き、途端に業務負荷が激減し、生活のペースがスローダウンと言うか、通常のスピードに戻りました。そして、体感としてメンタルや臭いの状況も、少し前の「軽減していた」時に戻った…という感じがしました。
実際、激務が落ち着いた後に、改めて通い始めた教習所で座学を受けている時もリアクションゼロでしたし、自分も「この状態なら大丈夫」という感覚がありました。

通院6回目_11/3

上記の経験…「急激に増加した業務とストレス〜急激に通常生活に戻った流れ」と、「その間の臭いとリアクションの増加」が比例した事。ストレスが自分の臭いを生み出す一因であった事の実感をまず、告げましたが…..

「前にも言いましたが、それは脳の問題です。」とバッサリ。思い込みです。と。
ちょっと、これは「ええー….。」という感じでした。
治療者は「臭いの思い込み」について以前よりも「はっきり」強く言う様にしたそうです。その様な事を、丁度治療院のブログに書いた後だった様で、私のこのエピソードもバッサリ。
ちょっと、納得は行きませんでしたが、私がストレスフルな状況下で臭ったその日に治療に来れた訳でも無く、症状を現行犯逮捕出来ていなかった為、証拠もありません。

そのままARテストを行いましたが、細胞膜の状態も改善され、身体の状況は良くなっているとの事でした。
そして、CBSについては良くなっているが、今回はセロトニンが枯渇しているとの事。セロトニンの枯渇について、体の中の栄養素の働き、動きから色々説明してもらいましたが、大きくは「ストレス」と「酒」が原因との事。
自分としては、あれだけストレスとプレッシャーがかかれば、そりゃセロトニンも枯渇するわなー。という感じだったので、納得です。お酒も結構、飲んでいました。
治療者の言う事全部はすんなり納得出来なくとも、ARテストのスキャンはやはり正直だなと思います。
セロトニン対策には、メチル葉酸との事で、このサプリが今回新たに追加されました。ビタミンEとホスファチジルセリンは、止めても良いとの事でしたが、まだ購入ストックがある&摂取しても毒にはならず、体のメンテナンスにはなるとの事でしたので、任意で続ける事にしました。

サプリ処方内容は以下でした↓

・パントテン酸(ビタミンB5)を食後に一錠×3回
・モリブデンを一日一回食後に一錠(アルコール、カフェインを摂りすぎた時だけ)
・メチルコバラミンを一日一回舐める
・ホスファチジルセリンを一日一回食後に一錠
・ビタミンEを一日一回食後に一錠
・ビタミンB2を食後に一錠×一日2回
・セレンを1日一回食後に2回
・メチル葉酸を1日一回食後に1錠(お酒をたくさん飲んだ時は2錠)
・たんぱく質、ユリ科、アブラナ科の野菜を食べすぎない様にする

通院7回目_12/2

この回にて、私の通院は終わりました。
一ヶ月ごとに浮上してきた問題を発見し、対策のサプリを導き出されてきましたが、もう新たに対応する必要が無くなったのだと感じました。そして通院途中から「脳の問題」の方にシフトしてきていた&この7回目も、ARテストで出てきたのは「ストレス耐性の低さ」についてで、その対策アドバイス、メンタル面での心の整理の仕方を少しアドバイスもらいました。

臭いについては、ちょうど11月末に、自主的に、職場でレスキューとして自分の席の側に設置してあった空気清浄機の電源をオフにしてみよう。と思って実行してから、12月はほぼ稼働ゼロで過ごしました。寒くなり皮脂量もぐんと減った冬の気候の助けもあると思いますが、空気清浄機を切っても、周りのリアクションは増えずに、安堵と自信に繋がりました。
実際、プライベートで人に会ってもリアクションを殆ど受けず、以前の様なストレスが殆ど無くなりました。

施術者には7回目の際、「脳の問題ってわかったでしょ?」と言われましたが、そこは正直に「脳の問題ももちろんあると思います。が、やはり体の問題の軽減を感じる方が大きい」と伝えました。ら、「まだ治ってないんかな」なんてつぶやいてましたが、でも「また何かあったら来てください」と言って、終わりました。
「7回目」で終えた事について、「早くて半年、長くて15回位かかる」と言ったでしょーと、最初に聞いていた期間の見積もりを再度伝えられました。私は早い方だった様です。

この時は、全く臭いが無くなっている訳では無いものの、臭いはかなり軽減しているという実感がありました。自分の臭いの問題自体が、かなり軽くなったと思い、この施術院には本当に感謝し、通院を終えました。

 しかし….まだここで終わりではありませんでした。

※このフィシオ体験には、まだ続きがあります。こちらはネガティブな経験も含んでいますので総合的な体験談として、合わせてお読み頂ければ幸いです。
※上記で記載したサプリ内容は私個人の診断結果に基づくもので、万人に対応するものではありません。あくまで体験レポの参考として掲載している事をご了承下さい。

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