臭いと戦う!
アラフォー女の”七転び八起き”な体臭戦記
オススメ対策

【2020年版】気になる部屋の臭いの取り方8選

家にいる時は気付かなくても、外出先や旅行先から帰省した時等に、部屋の中の臭いに気付く事ってないですか?疲れて帰ってきた時は特に、少しでも気持ち良く家に迎えられたいものですよね。

 そんな気になる臭いを少しでも軽減して、部屋で快適に過ごしたい!
臭い悩み歴20年の私がオススメする部屋の臭いの解決方法を幾つかご紹介したいと思います。

身近な布の臭い吸着対策からインテリア空間で出来る対策まで

喫煙OKのレストランやバーに行った後、または焼肉屋に行った後など、その場を去って家に帰ったら、タバコや焼肉の臭いが服についてしまっていた…なんて経験、ありませんか?そう、布は臭いを吸着するのです。そして、それらの臭いが蓄積し、部屋の臭いの一部となる事も少なくないと実感しています。特に湿度の高い日はバクテリアの活動の影響か、布から蓄積臭が放出されると感じます。今回はこの布に付着・蓄積する臭いをなるべく減らす身近な方法から、インテリア空間で出来る部屋の臭い対策までを様々にご紹介します。
是非最後まで読んで下さいね!

①部屋に余計な布を置かない


部屋に洗濯物が片付かずに残っていたり、コート等の衣類が、生活空間に出されていたりしませんか?
(私がそうでした^^;)
これら布類は家の中の様々な生活臭も吸着、蓄積します。
まずはしっかり布類を洗う事が第一ですよね。私が実践している洗濯方法を以下にご紹介しておりますので、ご参考に。

体臭対策はファッションから!衣類に着いた皮脂臭・汗臭を取る方法こんにちは。銀子です。 お気に入りの洋服を何度も着ている内に段々とニオイが付いちゃって困った... なんて経験ありませんか?私は恥ず...

そして洗濯、乾燥し取り込んだ衣服は、早々に仕舞い、臭いの吸着を防いでしまいましょう。
服が多すぎて、片付ける収納場所が無い…なんて状態の場合は、手持ちの衣服を整理して、必要なものだけ家に置くようにするのが良いと思います。

そんな時に便利なのが、宅配そして保管までしてくれるクリーニングサービス。家に置いておく事で起こる、衣服への臭い移りのリスクも無くなりますし、シーズンに必要な衣服だけの管理で良くなります。

また出番が少ない衣服は思い切って処分してしまうのも手です。私はリサイクルショップに売ります。フリマアプリ等もありますが、色々手間がかかって中々手離れしないので、まとめて売りに出すのが楽かと思います。自宅集荷〜査定までしてくれるサービスがネット検索すると色々出てきますね。部屋も片付き、臨時収入も入って、一石二鳥です!

②カーテンはまめに洗濯する


家の中に比較的大きいサイズで存在するのが、カーテン。これも結構臭いを吸着します。
こまめに洗って付いた臭いをリセットするのが良いと思います。洗濯機で洗った後は、元のカーテンレールにかけてそのまま乾かしてまえば良し。大物だけど扱い易いのも良いですね。
次の晴れた休日は、朝からカーテン洗ってみるのも良いかも!(使用カーテンが洗濯可能かの事前確認もお忘れなくです)

③寝具も洗える!


寝具。これらは家にある表面積の大きい布製品の代表とも言えます。しかも、毎夜の汗や皮脂の臭いなどがしっかり吸着・蓄積するという、要ケア布製品であったりします。シーツやまくらカバーはこまめに洗って交換する事で、臭いの蓄積に対応出来ますが、お布団やまくらは、家庭で洗うのは難しい(一度洗って失敗しました…)。でもクリーニング屋に直接持ち込むのも結構手間です。そういう時は、布団の宅配クリーニングがオススメです!こちらも布団を自宅から送付&受け取りが出来るシステム。世の中色々便利なサービスがあるものです。
布団が
綺麗になれば気分良く眠りに付け、結果良い睡眠にも繋がり身体のコンディションも整えられます。

ふとんを洗おう!「しももとクリーニング」使用体験レポ気になる部屋の蓄積臭の取り方紹介で記載した「布団の宅配クリーニング」。 ・クリーニング屋さんに布団を運ぶのは手間... ・対面で...

④消臭スプレーを使う


布製品全てが洗えれば良いのですが、布張りのソファ等、洗えない物もありますよね。
その際は、消臭スプレーの使用が便利です。天然由来の消臭スプレーの記事で、効果を体感出来たスプレーを紹介していますので、こちらも合わせてどうぞ!

⑤ジアイーノで空気を洗う

 こちらは、私の体臭戦記④及びジアイーノ使用体験レポでも書いている、パナソニックが販売している空間除菌脱臭機ジアイーノ。こちらは、室内の浮遊する臭いを脱臭してくれるだけでなく、室内にある服やソファ等の様々な製品に付着した臭いにも効果を発揮してくれます。こちらを家に導入するのも、対策としてオススメです。

⑥空気を清浄化してくれる植物を置く


植物の中には、空気を清浄化してくれる高い能力を持つものが存在しています。それらは特殊な植物では無く、日本で手に入る身近な観葉植物達です。
これら植物はエコプラントと呼ばれ、NASAにより1989年に発見され、更なる研究を重ねて発表されました。シックハウス症候群の原因となる有害な化学物質を浄化してくれるだけで無く、生体排気(主に人の呼気)に含まれる、空気質を下げる要因となる化学物質(アセトンやエチルアルコールetc.)や、ウイルスやカビの胞子、アレルゲンに対しても効果を発揮してくれます!

そんな素晴らしい植物達。是非家に招き入れ、部屋の空気質を自然の力で清浄化してみるのは如何でしょうか。

こちらに詳しくまとめていますので是非見てみて下さい。

人の臭いやアレルゲンにも効果あり!空気清浄化効果のあるエコな観葉植物10選近年インテリアに取り入れる需要が高まっている観葉植物。今、海外では多くの植物をミレニアル世代が所有する事を“plant parents”...

⑦窓の多い部屋に住む


部屋の臭いを取るには、換気も重要です。
換気はとても基本的な事ですが、日本の家、特に賃貸アパートやマンションは換気がしにくい構造のものが多いと思います。10回以上引っ越し経験のある私の実感です。笑
実は少し前にまた引っ越しをしたのですが、引っ越し前に住んでいた家はマンションの1Fでした。頑丈なファミリータイプの分譲マンション。3LDKの間取りでしたが、1部屋に付き、窓は壁1面に1つだけ。家中の窓を開けて換気を試みるのですが、思う様に換気が出来ない不満がありました。そのせいで自分の臭いとも日々対面しなくてはいけなかった為、ストレスフルでしたし、家に人も呼べない、それでも呼ばねばならぬ際には大掃除にジアイーノ、そしてアロマ炊きと、決死の覚悟で対応していました。

そんな訳で、次の引っ越し先の住居の条件は「窓が部屋の壁2面に1つずつある」事でした。特に寝室にあたる部屋には絶対窓が2つ欲しかったので、半年以上かけて物件を探しました。
でも、「賃貸」物件はよく似た間取りの物が本当に多くて、中々納得出来る物件に出会えませんでした。マンション等だと角部屋なら窓が1部屋に2つある事もあるのですが、角は人気でタイミング良く出会えればラッキーという感じ。
そんな難航した部屋探しでしたが、最終的に戸建てを借りる事に。寝室には大きな窓が2つあり、リビング空間には大、小合わせて10個の窓がある物件で、採光にも優れていました。
現在、住んで4ヶ月半位ですが、まず、以前はあった部屋の臭いへのストレスが大幅に軽減しました。窓が多いと、気軽に部屋中の換気が出来ます。そして臭いの蓄積が本当に少なくなりました。

今後引っ越しをする、新しく家を建てるetc.の機会がある方は、是非換気の良い構造の家を検討してみては如何でしょうか。

⑧部屋の壁を漆喰にする


漆喰は日本では1000年以上も前から家の壁に使われてきている、長い実績のある塗り壁材です。原材料は石灰石。これに水を加えて焼き消灰石(水酸化カルシウム)にし、更に藁やスサを混ぜ、海藻から取れる糊を用いて使用する天然素材です。
漆喰の機能は様々に優れており、微細な多孔質による調湿機能や強アルカリ成分による抗菌、防カビ効果、優れた耐火性等語りたい機能は様々にありますが、特に強調したいのは消臭効果多孔質な構造と強アルカリの力により、臭いが分解されるのです。

先ほども話した窓の多い私たちの新居は、漆喰の塗り壁+無垢の木で出来たナチュラルハウスでもあります。ケミカルアレルギーの相方が住める家を追求したら、ここに行き着きました。

窓の多さに加え、この漆喰という天然素材の塗り壁の家に住み始めてから、家の中の臭いで苦しむ事が、ほぼ無くなりました。人を家に呼ぶのもうーんと、気楽になりました!

考えてみれば日本の部屋、特に賃貸等はほぼビニルクロスの壁紙です。機能を付加した商品もありますが、賃貸はコスト面からも普通の壁紙でしょう。天然の抗菌、消臭機能が無いばかりか、裏面は全面接着剤で、健康にも良い影響がありません。

漆喰の家に住んでいる実感からも、部屋の臭い対策には漆喰や、珪藻土等の消臭作用のある塗り壁を強くオススメします!
…が、急に対応出来る様な事じゃ無い事も、重々承知しております。

でも。漆喰や珪藻土の機能を持ちつつ、気軽に部屋を彩れるプロダクトもあるんです。
それはLIXILから出ているエコカラット
これは漆喰や珪藻土のいいとこ取りをした様な粘土鉱物によるインテリアパネルで、調湿、脱臭、VOC(化学物質)低減という高機能を持ちながら、水拭きも出来るというマルチ素材。この素材を絵画の様に仕立てたエコカラット デザインパネルという商品があります。

壁に絵画の様に掛けても良いでしょうし、壁に立てかけておくだけでも脱臭効果は大きいはず。こちらは小回りの効く対策ですし、他にも様々なデザインがあり、インテリアのアクセントにもGOODです!
※商品にはそこそこ重量がありますので、そちらもご確認を。

まとめ


布製品のケアの話から、インテリアの構造や素材にまで、ちょっと幅広くなっちゃいましたけど、私自身が実際に臭いの軽減を体感してきた対策達です。
家の中の素材は布製品に始まり、家具や壁紙やフロア材、そして家の骨格となる素材に至るまで、様々なマテリアルで作られています。そして湿度や風通しのバランスによっても、家の臭いって変わってくるのだと思います。引っ越す前、全ての臭いの発生は私のせいだ!と思って止みませんでしたが、ちょっと家のマテリアルや換気量が変われば、「私のせいばかりじゃなかったのね」という認識に落ち着けました。対策は気軽に出来るものばかりではありませんが、何かのご参考になり、取り入れて頂けるものがあれば幸いです。

ここまで読んで頂きありがとうございました!